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ラフィアン的リーディング上位厩舎の考察





ラフィアンでも最近はリーディング上位厩舎に預けてくれることが増えてきましたね。
まあそれでも社台系クラブの厩舎に比べれば2枚も3枚もおちますけど・・・
それは「ラフィアンが何に主眼をおいて預託厩舎を決めているか」が
社台系クラブのそれとはひと味違うからだと思います
ラフィアンが所属馬において優先させていることは何か・・・?
今回はそれらをふまえてラフィアンにおけるリーディング厩舎の考察をしてみたいと思います。

1 なぜラフィアンはリーディング上位厩舎に預ける馬が少ないのか?

「もっとリーディング上位厩舎に預ければ成績が上がるのに・・・」
「何でこんな厩舎に預けるんだよ!」
・・・いろいろ思うところは皆さんあるでしょう。私も思ったことはあります。
何でより上位の厩舎にたくさん預けないのでしょう??
ラフィアンの厩舎の中には年間5勝もしない厩舎が結構たくさんあります。
正直自分ならこれらの厩舎に自分の愛馬を預かってもらったとしても・・・・
「年間5勝の内、俺の愛馬の勝利が混じってる確率って・・・かなり低くないか?」
・・・と思ってしまうのです。
だから私は年間5勝もしない厩舎への出資はまずしません。
ただこれは最初に厩舎が決まっていれば回避できるのですが・・・
ラフィアンの場合は入厩前も入厩後も厩舎の変更は結構多くあります。
最初に決まっているところから年間5勝しない厩舎に変更になったら・・・・
泣きますね(笑)
でも・・・これはラフィアンが何を出走馬に求めているかを考えれば理解できます。

リーディング上位厩舎がなぜリーディング上位になれるかといえば、
馬を勝たせることが出来るからです。・・・・こんな事は当たり前です。
当然のようにこのような厩舎にみんな馬を預かってもらいたいと思っています。
だから当然預託馬も多くなります。
・・・預託馬が多くなるとどうなるか・・・
厩舎の馬房数(=入厩する事が出来る馬の頭数)には制限がありますから、
当然預託馬を回転させるために、出走回数や出走期間に制限がおのずと出来てしまいます。
当然、短期放牧・・・もしくは本格的長期放牧も多くなります。
当然厩舎にすればより高額条件馬を優先してローテーションを組みたいでしょうから、
低額条件馬や未勝利馬はその割を食うことになります。
・・・ということはどういうことか??
もしラフィアンにとって、そのリーディング厩舎に預けた馬が高額条件馬に出世してくれれば、
何も問題はないのですが、もしその馬が思ったほど活躍しなくて・・・
かろうじて未勝利を勝ち・・・500万でアップアップという状態になれば・・・
それはその馬が満足に使ってもらえないということを意味します。
つまり放置気味になるって事ですよ・・・
当然いくらBRFで一所懸命仕上げても「馬房が空いてないから」ということで、
いい状態で入厩させてもらえず・・・
それが過ぎてしまって・・・調子が下降線、もしくはどん底の時に入厩し・・・
調子があまり上がらない状態で競馬に使い・・・1,2戦でまた牧場に逆戻り・・・
こんな事ではどうしようもないわけです。
ですからラフィアンはそういう状況になる前に積極的に所属馬を転厩させます。
ラフィアンとすれば・・・
「調子がいいのに競馬を使ってもらえなければ意味がない!」
・・・と思っているわけです。
それでここからが本題ですが・・・
ラフィアンは最初から馬の期待度によって厩舎を選んで決めている・・・と私は思っています。
これはレベルの差こそありますが社台系クラブでもそうです。
私はどのようにラフィアンの馬達の所属厩舎が決まるのかは知りません。
でも実際の結果を見てもそうなってます。
ソロモン、ブライアン、アイル、モルゲン、レコルト、アムンゼン・・・・などなど・・・
これらはみんな「ラフィアン的いい厩舎」に所属している馬達なんです。
・・・お気づきかもしれませんが・・・ヌーヴェルの名前がないですね・・・・
もちろんヌーヴェルは大活躍馬です!!これは間違いない!!
・・・ただヌーヴェルの場合・・・
(私が思うに)この厩舎でなければもっと活躍できたのではないか・・・と
もしこの馬が国枝厩舎に所属していたら・・・な〜んて考えてしまうのですよね〜
実際はどうなるかは当然誰にもわからないわけですが、
ヌーヴェルの所属している厩舎の多くのラフィアン馬を見ていると・・・
「馬がもの凄く強ければ何とかなるもんだな〜」と思わせるに十分だと思っているのですが・・・
セイウンスカイやスピードワールド・・・・
セイウンスカイはともかくスピードワールドはあの厩舎じゃなければもっと活躍できたのでは?
(さすがにセイウンスカイにあれ以上を望むのは酷でしょうが・・・でもね・・・)

そんなわけで、今まで長く書いてきましたが・・・ようするに・・・
「ラフィアンにとっては馬が調子がいいときに出走させてくれないのでは、会員にとって不利益がある」と思っているからこそ、ラフィアンはあまり上位厩舎に預けたがらないのだ!・・・・
・・・と私は思っています。

2 ラフィアンにおいてリーディング上位厩舎に出資する時に考慮すること

「1」で色々なことを書きました・・・
それをふまえて・・・我々が「ラフィアンにおいて」リーディング上位厩舎に出資する時に考慮することを書いてみたいと思います・・・
1 諦めが肝心
私は出資馬選びにおいて「厩舎」というものを重要視していますので、
もし最初決まっていた厩舎から別のそれに転厩されたとしたら・・・
はっきりいって気絶しそうになります。
私の場合は幸いにもデビュー前の転厩まだ1度しかないし、
しかもこのときは数少ない成功例として上げられるだろうし
この場合はほぼ「上位厩舎」から「下位厩舎」への転厩ですから、悲しみも「ひとしお」です・・・
でも!これは「ラフィアンがこの馬はあまり走らないと判断して、
より多く出走させてくれるところに転厩させてくれたんだな〜!」と考えるようにしようと思っています。
そう考えないとやっとられません(笑)。
まあこんな事を言っては申し訳ないですが、
ラフィアンに関して転厩の判断は「ほぼ間違ってない」と思います。
私も何度か所属馬の転厩はありますが全て納得できるものでした。
つまり何が言いたいかというと・・・
「転厩は馬がより出走できるようにラフィアンが配慮してくれるものだ!」と思うようにしましょう!
特にデビュー前の転厩は腹が立つこともあると思いますが、
そういう馬を選んだ自分を反省するための一つの材料として使ってください・・・
自分で選んでおいて、人に責任転嫁してはいけませんよ・・・
諦めが肝心です!
2 自分の考えに近い厩舎を選ぶ
上位厩舎といってみても色々と違いがあるものです。
出走回数が多く、使いつつ馬の調子を上げていく厩舎・・
じっくり間隔をとって調整してくれる厩舎・・・
出走の度に短期放牧を挟み、外厩をうまく使う厩舎・・・
まあ色々あります。
出資馬を決めるときにはこういった厩舎の特徴をわかった上で選定する必要があるでしょう。
自分は多く出走させて欲しいと思っているのに・・・じっくり調整する厩舎とか・・・
じっくり調整して欲しいのに・・・連闘、中1週でバンバン使う厩舎に出資してみたりするのは、
一口馬主人生がまさにストレスの連続であること間違いなし!!
3 厩舎を考慮しない人は?
私は厩舎という要素は出資馬選定において少しは考えなければならない事だと思っています。
しかし・・・
「馬が強ければ厩舎はどこでもいいや!」と思っている人もいるでしょう。
私もその考え方を否定するつもりはありません。
でも・・・こう思っている人でも・・・厩舎を考慮せず他の要素で決めた人でも・・・
「何でこんな騎手を使い続けるんだよ!」とか
「何でこんなレースを使うんだよ!」という人がいます。
実際に私が会って話をした人で、ず〜っとこんな感じで愚痴る人はいました。
私が「最初に厩舎がわかってたのに何でこの馬に出資したのですか?」と聞くと・・・
その人は・・・「どうしてもこの牝馬の子供に出資したかったから」といいました。
私が「だったらしょうがないですね〜」というと
その人は・・・
「何がしょうがないの?厩舎は馬を活躍させるよう努力しなくて良いって事か?」と言ったので、
「いやそうじゃなくて、厩舎を考慮しないで馬を選んだのなら、それ以外のことに関しては目をつぶったって言うことだから、それで愚痴を言うのは間違ってますね」って言いました。
その後は当然2人の雰囲気は悪くなり・・・
結局その方とはそれ以降会っておりません(笑)
まあこれは一例ですが・・・
別にどのような考えで出資をしても間違ってないし、私の知ったことではないですが・・・
だったら愚痴るのやめましょうや(笑)
高いお金を出して馬に出資するんです・・・
ある程度考えたほうがいいと思いますけどね〜・・・
4 厩舎が決まってる馬よりも・・・
でもラフィアンで成績上位厩舎ってかなり少ないですから、
はっきりいってポイントが多く必要なんですよね・・・
私は今おそらく3000ぐらいだとおもいますが、
これだと自分の思ったとおりの出資をするには少し足りないですね。
で今後も(少し変更があるかもしれないが)このポイント制度は続くと見ていますから
はっきりいって低ポイントの方にとって「ラフィアンで」上位厩舎に出資することは
かなり辛いですね・・・
そこで!一つの方法を教えます!
以前・・・というか2年前の募集で
藤沢和雄厩舎予定の馬が3頭もいました・・・
でも結局藤沢厩舎に行ったのはアルクスただ1頭・・・
これで別の厩舎に行った2頭の出資者の中に・・・
「厩舎で選んだのに、厩舎を変えるとは何事か!!」というような苦情が多く寄せられたようです。
・・・予定はあくまで未定なのにね(苦笑)
それでラフィアンとしては・・・
とても良いと思われる馬については募集時には「厩舎未定」にしておいて、
成長過程で「これは本物だ!」と思ったときに厩舎を決定する方法をとっているようです。
去年の募集で言うならば・・・
クッキーキティー03(未定→宮厩舎)とメーキャップ03(未定→堀厩舎)なんかが
これに該当すると思っています。
(厩舎の好き嫌いについては私の嗜好によるものですから・・・ここは突っ込まないでね)
ですから・・・ポイントの少ない人は・・・・
厩舎が決まっている馬よりも・・・厩舎未定の馬に出資をしてみて・・・
良い厩舎に決まるのを祈る!という方法もいいのではないか・・・と考えます。
多分来年以降も何頭かこういう馬がいると思われますので・・・
参考にしてみてはどうでしょうか??

まあ以上について述べてきましたが・・・
最近競馬を見ていると・・・
良い厩舎と「ヘボ厩舎」の差がさらに開いてきたような気がしています・・・
そんな中で我々は高いお金を出すわけです・・・
後悔は出来るだけしないように・・・・
考えて考えましょう!!




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